10/27
今日は久しぶりに書く。
今日はとても悔しいと思えることがいくつかあった
1番は、ずっと真夜中でいいのに。のファンアートを普段描いているのだが、Indeedとのコラボ企画に応募していたイラストが不採用だったことである。
フォロワーの何名かのイラストが掲載されていて、とてもほほえましかったが、そこに自分がいなかったのはなによりも心苦しかった。自分が完全にいいねの数に溺れて、甘えているのを感じた。
イラストも掲載されていたものはみな、デジタルイラストだった。アナログイラストが誰もいなかったのは驚きだった。デジタルじゃないと駄目だったのかな。
アナログの、唯一無二のあたたかさを私は好んでいる。デジタルイラストも暖かみを出そうと思えば出せるんだけど、無機質的な暖かさというか、生を感じないと少し感じてしまう。
アナログは寒色を使っていても、暖かさを感じられる。
あと少し水分の量が変わっていたら、あと少し筆を置く位置が変わっていたら、あと少し線の細さが変わっていたら、そんな1つ1つの奇跡が積み重なったものがアナログイラストだ。その奇跡から生まれたものでため息をつかせるのが私の目標であり、願いである。
悔しかったことは上記のほかに、先生に実験を先に越され、面白い発見をされたこと、後輩が優秀であることだ。
自信がなくなって、少し元気がなくなってしまった。
できることから少しずつやり遂げたい
でも、油断はしないで